簡易陰圧装置導入
2022.03.20
『備えあれば、憂いなし』
昨今のコロナウイルス感染の対応状況を
見ていると、介護施設にて感染者が出た
場合に施設対応となるケースが聞かれて
おります。
ききょうの郷においても万が一に備えた
対応として準備はしております。
※現在、感染者はおりません
・陽性者が出た時の対応の整備
・ラゲブリオ(モルヌピラビル)使用の登録
・感染対策備品の準備 などなど
今回、補助金も利用した上で
『簡易陰圧装置』を導入しております。
ききょうの郷は多床室のため、万が一の
時は陰圧装置の中にベッドを入れて外へ
ウイルスを出さないようにしてします。
内部と外部の空気の入れ替えはフィルター
を通して行います。
日々の感染対策で『持ち込まない』が原則
ですが、備えも必要な事です。コロナ禍でも、
皆様に安心してご利用いただきたいと考えて
おりますので宜しくお願いいたします。
湖山医療福祉グループ 医療法人財団百葉の会
介護老人保健施設 ききょうの郷