【水槽日記】ミナミヌマエビの抱卵
2022.04.24
先月から水槽で飼い始めたミナミヌマエビ10匹のうち、数匹が抱卵を始めました。
ミナミヌマエビは、春から夏にかけて交尾をし、メスが卵を抱えるようです。
卵を産んで、孵化するのを待つのではなく、お腹の中で2mm程度になるまで育てるのだそう。
メダカと混泳させているので、繁殖は難しいかもしれませんが、
抱卵の様子を今後も観察していこうと思っています。
メダカ、ミナミヌマエビ、イシマキガイ、プレコの4種が水槽で一緒に暮らしています。
昨年の春から水槽の管理をしていますが、大きな水質悪化や数の減少もなく飼育できています。
定期的な水槽の掃除、水換え、濾過フィルターの交換は大切ですね。
稚魚用に水槽を分けたりすることで、繁殖も可能のようです。
湖山医療福祉グループ
医療法人財団百葉の会
介護老人保健施設ききょうの郷
管理課 山﨑