富士南地区体育祭が開催されました。
2017.09.24
平成29年9月24日(日)秋風が心地よい中、富士南中学校グランドにて、第37回富士南地区体育祭が開催されました。各地区の堂々とした入場行進、気持ちを一つにした選手宣誓など、開会式から力の入った選手の皆さんの姿が見られました。
ききょうの郷では、『救護』担当として毎年携わっています。高齢者支援窓口の看板も設置して
一緒に応援をさせていただきました。
各種目で熱戦が繰り広げられました。選手の皆さんの一生懸命さ、それを応援する皆さんと一体になって素晴らしい体育祭となりました。
最後はやり切った満足感と笑顔が見られました。
大きな怪我が無く、素晴らしい一日となりました。関係者の皆さん大変おつかれさまでした。
管理課より。
続・アサガオ日記
2017.08.03
介護予防事業の一つ『ひまわり会』の皆さんが育てているアサガオは順調に育ち、
たくさんの花を咲かせました。
暑さをしのぐカーテンとまではいきませんが、まわり会の皆さんは綺麗なアサガオに大喜びです。
周りを見渡すと、セミの誕生が見られてこれもまた感激しました。
ききょうの郷の周りはクマゼミが毎年数多く鳴いています。
この夏休みにセミの観察にどうぞお越しください。
管理部スタッフ一同
アサガオ日記
2017.06.24
ひまわり会が育てている『アサガオ』は順調に発芽し、葉が少しずつ大きくなっています。
種まきが遅かったので、花が咲くのはまだ先ですが、ひまわり会の皆さんはとても楽しみに
しています。
花壇には、向日葵も芽が出ています。大きく育ってくれることを願います。アサガオの成長を含めて、これからもひまわり会の活動をお伝えしていきます。
管理課スタッフ一同
作品のご紹介『ひまわり会』
2017.05.20
『ひまわり会』は、「介護予防・日常生活支援総合事業」という介護予防を目的としたサービスを、
富士市からの委託事業としてききょうの郷が行なっています。
ご利用の方の作品を2つご紹介致します。
一つ目の写真は"猫に桜"です。猫と桜の枝は塗り絵ですが、花びらは布で作ってあります。
見事なアイディア作品です。二つ目の写真は"百の寿"です。
字体の異なる100個の『寿』を筆で全て手書きで仕上げています。
長い時間をかけて集中して仕上げるのですから大変な作業です。
幸せが訪れます。
夏の大合唱。
2016.07.26
今年もききょうの郷周辺の木々には、多くの蝉が集まり、大合唱を聴くことができます。
それにしても力強い鳴き声です。きれいに透き通った羽を持っています。クマゼミというのでしょうか。
夏の風物詩として、観察して頂くのもいかがでしょうか。
H28.7.26(火) ブランチ担当
第21回田子浦みなと祭りに参加しました。
2016.07.20
7月17日(日)16時から20時30分まで、ふじのくに田子の浦みなと公園にて平成28年度第21回みなと祭りが開催されました。漁船の海上パレードを皮きりに模擬店の出店で賑わう中、各団体のステージ披露が数多く催されました。
医療法人財団百葉の会では"しゃかしゃかポテト"を模擬店で販売しました。大人気で約300食がアッという間に完売となりました。熊本震災への募金をしたいという想いがありましたので、とても嬉しかったです。締めくくりは花火の打ち上げです。間近で見ることができ大迫力でした。大盛況の中で第21回みなと祭りが終了しました。
祭りの翌日は片付けです。みなと公園の会場でゴミ拾いを行ないました。
開催にあたり、関係者の皆様、本当におつかれさまでした。
田子浦の、そして富士市の『明るく住みよいまちづくり』を目指して、この素晴らしいみなと祭りが続いていきますよう願っています。
平成28年7月18日 ブランチ担当
発電機 作動訓練
2016.03.25
先日、夜間の各部署会議前に2F入所と通所リハビリの2部署の職員が非常用発電機の
操作訓練を実施しました。
各部署選出の防災委員が自部署の職員に操作手順を説明しました。
今回から防災委員が発電機に操作マニュアルを設置しました。
操作方法に不安がある職員は操作マニュアルを確認しながら発電機を始動させ、
投光機を発光させました。
「寒い冬の夜に実際に暗い中で発電機を始動し電気を灯すのはなかなかハードだね。」
と参加者は実際の災害時と重ね合わせて実感しました。
防災委員会
防災訓練(搬送指導訓練)の様子
2016.03.07
平成28年2月24日 水曜日 ききょうの郷 では富士市西消防署南分署の救急隊の
皆様に講師としてお越しいただき、職員向けに搬送訓練を指導いただきました。
先ず、基本の搬送法を説明いただき、その後に実際に直接指導をしていただきました。
搬送を担当する職員と被搬送者に体格差がある場合や麻痺等の障害がある場合を想定
した質問に救急隊の皆様は豊富な経験から色々なアドバイスと指導をしていただきました。
上の写真は主に2名での搬送法の訓練風景です。
段差の無い所の横方向の移動では車いすやストレッチャー等の器具を活用するのが有効
ですが、実際の災害時には物の散乱や建物や路面の損壊が想定されるので、いろいろな
搬送方法を指導いただく事で職員が対応する場合の幅が広がると感じました。
階段を実際に昇降する搬送訓練も実施しました。
器具を使わない搬送方法は狭い所での搬送の際に大きな力を発揮する事を実感しました。
搬送法によって、体力差のある職員の組み合わせでも搬送可能な場合や狭少な階段で
の搬送に適している場合等ありました。
椅子を使った昇降搬送法も指導いただきました。
椅子を使う事で負傷者搬送等には優しいようでしたが、搬送する職員は器具の幅や硬さで
多数や長時間の搬送には適していないようでした。
シーツを使用して搬送する簡易担架搬送法や毛布を使った一人搬送法も訓練しました。
今回の訓練ではききょうの郷で実際に想定される搬送法を職員が指導いただく事で
時別な器具を使用したりせず、日常有るものを活用し体力消耗も最小限に抑えた上で
多数の被搬送者を効率良く移動させる方法を学びました。
今後の防災訓練の中で他の職員にも伝達していきたいと思います。
防災委員会
田子浦地区ふれあい配食会が開催されました。
2016.02.08
平成28年2月7日 日曜日 田子浦地区ふれあい配食会が開催されました。
田子浦地区のふれあい配食会は田子浦小学校の生徒さんが地域の独居高齢者宅へ
元気とお弁当をお届けしてくれます。
朝から福祉推進会会長や区長会の皆さんも田子浦まちづくりセンターに集合、
準備に大忙し。
調理室では民生委員や地域の調理ボランティアの皆さんが弁当を調理します。
私も一緒に調理をお手伝いさせていただきました。
大鍋で作る肉じゃがや炊き込みご飯の良い香りに食欲を誘います。
出来あがったおかずは順番に弁当箱にきれいに盛り付け。
お弁当の盛り付け完成!
お弁当のお届けを担当する小学生と付添いの区長さん民生委員さんの準備も完了!
待機時間はジュニアリーダーさんが頭脳ゲーム(でんでんむしゲーム)で
頭の準備体操をして盛り上げてくれました。
暖かな陽ざしに恵まれたとはいえ、まだまだ風の寒い中お弁当の配達を終えて
まちづくりセンターに帰ってきた小学生を待っていたのは温かくボリューム満点の
カツカレー!!
区長会長さんから、小学生へのお礼の言葉があり、スタッフの食事会もスタート。
「おとどけしたお爺ちゃんやお婆ちゃんが嬉しそうだったよ!」
「ありがとう!って言われた。」
「おばあちゃん達と仲良しになっちゃった。」
と小学生の皆さんからは嬉しい感想をいただきました。
高齢者地域支援窓口 担当
11月の転ばん教室
2015.12.18
10月8日から毎週金曜日に開催している「転ばん教室」(富士市介護予防事業)も
11月に入るといよいよ中盤戦です。
講師のリハビリスタッフの指導も準備運動的なものから、実際に立ち上がりや歩行を
視野に入れたものに視点が変化してきています。
参加者の皆さんも実際に立位での運動が増えてくると真剣さがよりいっそう増し、
私たちスタッフも気合が入ります。
立位でのストレッチに真剣な表情。
全体指導のリハスタッフが中央でフォームを示し、もう一人のリハスタッフが個別に
フォームをチェックします。
正しいフォームをでの立ち上がりに参加者皆さんからは"身体が軽く感じる!"と嬉しい声が!
全身運動のレク体操ではメディシングリレーで皆さん大盛り上がり。
「若い頃は地区の運動会で良くやったよ!」と言われる皆さん。さすがに上手!!
リハビリ、居宅、高齢者地域支援窓口